ソロキャンツーin埼玉(帰路より)
2017年 11月 28日
朝の冷え込みに耐えきれず
起き出す
チェックアウトの11時まで
マッタリ
キセキレイが
います
時間もせまり駐車場まで荷物を運び終え
どう載せようか、思案してると視線を感じ見ると、バイクを注視する方がいる
(平成ノブシコブシの濃い方に似てた)
彼「94年式に乗ってたんです」
おいら「エストレヤ …ですよね」
彼「グリーンの初期のものですから、セパレートシートで…イイクルマですよ」
おいら「ええ、乗りやすいですw」
彼「400ccをカフェレーサーみたいにしてますが、やっぱりこっちもイイなぁ」
と、言い残し
友人たちと乗り合わせたクルマで退場していった
帰りの道をGoogleで調べると
都内経由して
1時間40分ていどで帰宅できるそうだが
その案内は面白みに欠けた
なので、行き当たりバッタリの下道旅
三県跨ぎにしてみる。
奥多摩湖〜山梨県小菅村
〜上野原〜道志道ではどうか
余談だが、往路の東京都内の道路に違和感を覚えたのである
バイクで走ると、アスファルトがトゥルットゥルしている感じがする
タイヤの溝が噛んでいる感がないのだ
美しい国と謳った方もいるが
綺麗すぎるはかえって汚いものを浮き立たせて排除しようとする
そんなような気がしてならない
共存というのは大切な考え方だと思うのですよ
そんな想いを馳せていたら
もうじき相模原
給油のために久しぶりにセルフでない
ガソリンスタンドに寄った
おっちゃん「…コレ外車?」
おいら「国産、カワサキです笑」
おっちゃん「ホントだカワサキって書いてあった笑」
おいら「…」
おっちゃん「メグロみたいだね」
おいら「現役は知らないのですが、その流れですよ」
おっちゃん「笑」
支払いを済ませて帰路についた
by MONTEFALO
| 2017-11-28 17:16
| キャンプ